Vol. 12:2009年02月03日
Vol. 12:村上・ボニート・竜也(ムラカミ・ボニート・タツヤ)さん

Q:ドバイ在住歴は?
2年
Q:会社名は?
Deans Trading Co.Ltd
Q:担当されているお仕事内容は?
日本食の仕入れ、販売、営業など。
Q:ドバイの好きなところは?
- マルチカルチャー。
- 面白建設計画。
- デーブスペクター級の敏腕外国人と仕事のやり取りができる。
- 洗濯物が早く乾く。
- 雨が降らないのでゴルフ等のスポーツ日和がずっと続く。
- 税金なし。
- 夏場の温泉みたいな海でのサーフィン。(のぼせて視界が歪みます。)
- マサフィーの水、キルケニーが飲める。
- レストランで一品頼むと二人分ぐらいの量がでてくる。
- 日々物事が変わって、たくさんの人と出会える。
Q:ドバイの嫌いなところは?
- 日本食の値段が高い。(ミンタマーフ)
- 自転車に乗れる場所が限られている。
- 場末な酒場がない。
- 鼻毛が伸びるのが早い。
- 日本の山が大好きな僕はここの禿げ山が大嫌い、しかし足を延ばせばいい山もある。
Q:ドバイのオススメ場所・店は?
- ドバイの下町 Naif street:ここにはドバイの底力があります。
- Jal Fujairah のプール:ぐっとアクセル踏んで、フジャイラまで行って、
サーフィンして、その後プールにジャボンで、そして一杯。
Q:ご趣味は?
- 夢で見た物を少しずつ現実にして行く事。
- 足が長く見える靴とズボンを探す事。
Q:休日の過ごし方は?
最近の休日は落語とオタク文化(アニメ、フィギア等)を勉強しています。
Q:ドバイにあったらいいなと思う日本のものは?
グンゼの下着、バサ天、大衆食堂、緑一杯の山、そばめし屋、
落書きしていないお札。
最後にご本人から一言
ドバイに来てから貴重な出会いがたくさんありました。おかげで充実した毎日が過ごせ、出会った皆様には本当に感謝しております。
ドバイと日本の文化の違いもあり、主に仕事面で、ここはどうしてこうなんだー!と歯痒い時もありましたが、グッとこらえ、そこから一歩踏み出せた時は、とても開放的、柔軟な自分を発見できました。ドバイに来て様々な人との出会いと同様、ここに来て良かった事だと思っております。
これからも笑いあり、涙ありのドバイライフを楽しんでいく所存でございます。
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村上さん、ありがとうございました!
次回は村上さんからご紹介頂いた、高橋弘行さんをご紹介します!
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