特別号Vol. 01:2008年12月23日
浦本杜若(ウラモトトモシ)さん
Q:ドバイ在住歴は?
3ヶ月と3週間
Q:会社名は?
紀伊國屋書店
Q:担当されているお仕事内容は?
店舗での接客、案内。書籍の販売、発注、陳列、整理。
何が売れるか、必要とされるか考えながら書籍を揃えています。
それに併せて棚の構成の変更などを行います。
Q:ドバイの好きなところは?
変化して行く街並み。気がつくと街が違ってる。
Q:ドバイの嫌いなところは?
自動車優位の道路事情。それも特に道路を渡れない交差点の右折車線が不満。
なにせ歩き、自転車が中心のため。道路の水捌けの悪いところも嫌いです。
あとは夏の思ってた以上の湿気。
暑さはたいしたことないんですが、湿気はね。辛いです。
Q:ドバイのオススメ場所・店は?
残念ながらまだ開発中です。
Q:ご趣味は?
- 読書 - そのための書店勤めです。活字中毒なんです。
- 旅 - 旅行ではないです。リュックかついで放浪ですね。
Q:休日の過ごし方は?
- 読書 - 活字中毒ですから。
- 散歩 - 炎天下でも10KM以上何気なく歩いてました。暑さ、寒さがよく分からない変な体質なんです。
- サイクリング - 散歩より遠くに行くだけです。
Q:ドバイにあったらいいなと思う日本のものは?
- 居酒屋 - 気軽に入れて、懐事情を気にしなくていいから。
- ユニクロか無印良品 - サイズと価格と品質が適度なのであればいいですね。
最後にご本人から一言
アラブ世界に書籍の楽しさを伝えられたらいいですね。今まで無かったもの、マンガ、アニメはもとより、違う角度からみた様々な考え方などの書籍も伝えられればいいです。
などと真面目な一言よりも、「書籍は読んで楽しい」と感じてもらえれば最高です。
あとは恥ずかしいと思う事がひとつ。
ドバイというより、近隣諸国で一番日本人の方々(大人から子供まで)に逢い、顔と名前を知られる日本人になる気がしてとても恥ずかしいです。
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浦本さん、ありがとうございました!